No.19
 2日(月)。本日の昼食です。
これが本当のおむすび山!?


No.20
 女性陣は、食事のことでいつでも活動的です。
私たちが手を出さないだけ。そう、さぼりです。
女性陣の献身的な働きぶり


No.21
 それをいいことに?またつまらんことで自己主張タイムです。
左)樋口鍼灸院の研修生の小原さん
右)呉竹鍼灸柔整専門学校2年の黒澤さん
お二人が裏方の仕事を担って皆さんを支えてくれました。
話題の中心になれて有頂天の筆者
そんなに真剣にならなくてもいいんですよ


No.22
2日の朝の松島湾はとても穏やかでした。
落ちていた山桜一輪。来年も咲いてね。人々の心に。


No.23
 本日も引き続き小野市民センターにて活動。でも、風が強く昨日のテントは断念。ところが幸いも館内の図書室を使用させていただけました。

No.24
右)ひらののりこさん。
 小野市民センターで被災者の皆さんの前でシンセサイザーの演奏は、みなさんに大いに喜ばれて、ひらのさん即興でカラオケ会になり、伴走をもされて、場内の被災者の方たちをひとつにされました。その結果被災者の方(右から2人目と左端)が、玄関に送って見えた時に、私もちゃっかり写真に入れて頂きました。


No.25
   奥松島の被災状況です。もう土台だけしか残っていません。かつての東松島のかんぽの宿。不気味さにもう近寄ることも憚られ、全く使用できない状態でした。松の大木が根こそぎ倒されていました。根っこは海側、幹が陸地側です。
土台しかなくなってしまった家屋跡
かんぽの宿
まさしく根こそぎになった倒木


No.26
 2日の夜。私たちの最後の夜となりました。樋口会長のはからいで基地ではひらのさんの演奏会となりました。樋口会長がご家族を連れてこられて、一番盛り上がっておられました。私たちも全員で「いい日旅立ち」を合唱?に感動。
食後の団欒のひとコマ


5月1日 5月3日

体験談
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